二つ下の記事にコメントをくれたhokkiyさんは、おいらの相方です。もっと平たくいうと、おいらの奥さんなのですが、本人はそれを否定しています。「あんたの奥さんは柚子だもん」と。
ホッキーさんは飛騨高山の出身で、自称「おじいちゃんがロシア人」のクォーターだそうです。170cm の長身と色の白さがその言葉に真実味をあたえますが、真っ赤な嘘です。知人の何人かが、まんまとだまされました。おいらも、だまされかけました。
ホッキーさんは不思議な言語回路を持っています。『買ったピクルス、どこ?』と訊くと『函南(かんなみ)ブルース、なに?』と問い返されます。
たまに「わたぁし、フィリピンからきたばかり。ニホンゴよくわっからない」と、当面の問題から逃れようとします。
なんでフィリピーナ? ロシアの血は??
出会ったのは17年ほど前になりますが、その当時は銀座のオフィスに勤めるおしゃれなOLさんでした。仲間内でも、おしゃれなホッキーで通っていたと思います。それが結婚して14年目ともなると、ちょっとおかしなことになってます。
まぁ、そういうのはおいおい話すとして(話すのか?)……
ホッキーさんの珠玉の作品には、
首輪。
とんでもないもの。
窓の補修。
袋などがあります。
そしてホッキーさんは、月に1、2度コスプレをして町に出ます。一度その様子を見に行きたいと思っているのですが、固く禁じられているので、見ることができません。夕鶴の与ひょうの気分でしょうか。
帰ってきたところを激写した貴重な1枚です。
彼女はガールスカウトのリーダーさんで、なおかつ小学校のPTA副会長なのです。
いやっほ〜っ!