あれこれ立て直すべく、柚子と二人で仕事場にいます。
そして、留守中の家で——おいらの離れが、この惨状!
以下、うちの相方の供述。
「はい。夜に銀次が『シッコ』というのでベランダに出しました。
いつまで経っても帰ってこないので真っ暗な外へ呼びに行きました。
すると、ガサガサ、のっそりと、庭の方からビールの空き缶をくわ
えてご帰還。そのときヘンだなとは思ったんですが、○んこ踏んじゃ
ったりして、あ〜って思って、そのままにして、今朝、庭の点検に
行くと離れの窓が全開!」
「毛布の上でくつろいで、猫缶なめながら、ビールもなめてたので
しょうか! あ〜 恐ろしい!!!」
いや、まぁ。恐ろしくはないけど……
ちゃんと窓に鍵かけとけって話ですな。うんうん。